最近の教育は「怒るな!否定するな!自己肯定感をつけさせろ!ほめろ!」などよくいわれていて、とても困惑するところであります。
厳しい躾を乗り越えてがんばって成長したつもりの私の自己肯定感はこの言葉でボコボコに打ち砕かれました😅
頑張ってほめて…
さがすんだ!いいところを…!
普通に出来たところをベタ褒め…お偉いさんを相手している気分であります。
そのストレスからか嫌味な口調になってしまって、それがさらに子どもにうつっているような気もします。
そしておばあちゃんに、昭和らしい喝を入れられると一発で言う事聞くようになるっていう…
子どもにとって、本当に楽なのはどちらなのだろうか、ガッツリ怒られてすぐわかったほうがよいのか、遠回りに感じてしまうが、地道にほめるか。
悩ましい。
ここでビシッと決められないのも、躾ガチガチの指示待ち人間の結果なのかもしれない。
今の子どもたちは「何世代」とよばれるようになるのか楽しみですな!
バブル・ゆとり・さとり…
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