発達障害と薬 海外と日本の違い

発達障害に薬を使う

日本ではかなり抵抗があります。

精神薬のイメージ、

カッコウの巣の上で

の映画のようなイメージが強い

です。

家族や親戚など周りのイメージもよくはなく

副作用も心配で踏み切れずにいます。

その割に知識があまく、

副作用の悪い面ばかりに注目しています。

確かに副作用は怖いです。

でもこのまま奇行が進むのをみているのも

どうだろうと、

数少ない海外の友人より

情報を頂きました。

と言ってもアメリカとイギリスですが、

ストラテラやインチュニブ

については対して副作用もないし、

もし副作用が出たらドクターに相談して

治療を変えるなりすればいいこと、

といった答えでした。

使ってる子もいれば合わずに変える子もいる、

効果もある子ない子もいる、

でも使うことに躊躇はあまりないようでした。

そういえば、風邪薬もそうでしたね!

病院いって、薬もらって、

効いたんだか、よくわからないけど、治った!

ってこともあればまだ治んないから、また病院行こうかなぁー

とかそのノリなんですね!

少しスッキリしました。

そして何より響いたのは友人の言葉でした。

上手くいっても行かなくても、

よくしてあげたいと、情報をさがし、

トライして、そしてもし上手くいかなくてもまた

次のトライをして、

その行動自体が素晴らしいことで、

責めるべきところはなにもないということを

覚えておいてね!

といってくれた事が、1番の励み、そして

素晴らしい情報でした。

持つべきものは友達、そして海外から私を思って応援してくれる友達に感謝だと

じんわりきました。

なので、心配なこともありますが、

行動をしてみようと思います。

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